肩コリ・首コリ・背中の張り・腰痛のメカニズム
多くの治療家は、D 要因に働きをかけますが、オステオパスはさらに上位の原因であるB 、C要因に働きをかけます。
アレルセラピストは、プログラムの大元A要因から原因をキネシオロジーテストで割り出し、その固有振動数による干渉で難治性のコリの痛みをあっという間に消し去ります。
それは、まさに現代の魔法です。
首の奥のこり
頭と首の付け根「盆のくぼ」と呼ばれる所の奥のコリは、脊髄硬膜と呼ばれる所ですが、通常のD、C、Bグループへのアプローチでは緩めることはできません。
そのため、コリがどんどん深くに入り込むと感じる治療家も少なくありません。
クレニオセイクラルセラピーのジョン・E ・アプレジャーは、けん引で緩めることができると書いていますが、それはアプレジャーが超一流のエネルギーワーカーであるからできることであり、通常のニュートン力学的力では解決できません。
アレルセラピーは、この領域に無類の力を発揮できます。
化学物質過敏症や電磁波過敏症や香料アレルギーの方の多くも、この深奥部の頭の付け根のコリを持っています。
この場合、化学物質や電磁波や香料へのアレルギー除去と同時に、脊髄硬膜に対するアレルセラピーが必要になります。
体が異常に硬い(難病予備軍?)
体が異常に硬い子供が急増しています。
原因として、偏食、ビタミン不足ばかりがクローズアップされますが、真の原因にアレルギーが関与していたりします。
ビタミンC、E アレルギー、水素、酸素、活性酸素へのアレルギーや、自身の動脈、神経への拒絶、化学物質・電磁波花瓶や磁場の悪い土地に住み続けたための反転電子の増加等様々な影響が考えられます。
一番怖いことは、そのような人は感覚までもが麻痺し、より良い食事、土地、治療を選ぶ感受性までも失い、悪循環に陥っていることです。
この場合、難病予備軍に入ってしまうことは必然です。
線維筋痛症、慢性疲労症候群、全身性エリテマトーデス、ガンといった難病、難治性疾患の前駆症状は、肩コリや背中の張りや腰痛であったりするので、すべての不定愁訴を大元から取る治療があるとするならば、予防医学として最高の医療であると断定できると思います。
腰痛の原因が腰にない?
腰痛の原因は一般的には
1.抗重力筋の筋力低下
2.腰椎の椎間が狭い
3.骨棘が出ている
4.椎間板が飛び出し、神経を圧迫している
5.脊柱管が狭窄している
といった診断がほぼすべての腰痛に下されます。
しかし、福島県立医科大の研究で、一般の検査では異常がない腰痛が80%を占めることが判明しました。
これらの腰痛こそ
脳の誤作動→動脈の緊張→虚血→痛み
という図式の腰痛であります。
脳の誤作動を起こす真の原因を捜し、治療することが再発を防ぐ錠となります。
ストレス⇒ 腰痛
例えば、ストレスが原因である場合、具体的ストレスを捜し、アレルセラピーによるストレス治療をして、脳の誤作動を起こさないようにしたりしても、現在のそのストレスは乗り切れても、将来似かよったストレスが再発しない保障はありません。
そこで、具体的方法は伏せますが、当グループではストレス対策にも万全を期し、ストレス型腰痛再発予防にも配慮した施術を行っています。
その施術もまた、アレルセラピーに含まれます。
内蔵癒着⇒ 腰痛
内蔵癒着に限らず、越から遠く離れたあらゆる筋膜の癒着が腰痛の原因になり得ます。
腸間膜癒着→ 動脈・神経→ 腰痛
という単純図式ではないため、多くの癒着にニュートン力学的力を用いても解決には困難を伴います。
実際は、一例として
ストレス⇒ 腸間膜癒着⇒ 動脈・神経⇒ 腰痛
カンジダ⇒ 腸間膜癒着⇒ 動脈・神経⇒ 腰痛
といったA→B→C→Dの図式が多いため、A→Bに効果を発揮するアレルセラピーの面目躍如となります。
子宮の位置異常⇒ 腰痛
A → B といった根本原因を取り去っても腰痛を治すためには、子宮の位置異常に徒手治療(オスラオパシー)を必要とするケースも多いです。
当グループでは、レンゾー・モリナリー氏(英国)の得意技のインナーでの子宮位置矯正を着衣のまま可能にする技術を確立しました。子宮後傾、ダグラス窩癒着等ご相談ください。
鞭打ち(交通事故後遺症)
ムチウチは脊椎の歪みによる神経根症状ばかりがクローズアップされますが、肺や腎臓が、衝突時の衝撃で落下し、脳から脊髄までを覆う硬膜も引き伸ばされ、膜組織に緊張を持続させるプログラムが形成されるために、プログラムリセットが必要です。
※以上のモデルケースは膨大なケースの中の一例に過ぎません。