アレルセラピー
現代人の多くの人が、生活環境の悪化に伴い本来身体にあってはならない 生体異物(ゼノバイオティクス)と呼ばれる物質を蓄積しています。
細胞分子生物学の権威ブルース・リプトン博士らの学説では、生命体は細胞レベルで環境(重金属・化学物質・ストレス・放射線等の生体異物)をエネルギー場から感じ取り、反応しているということが判明しています。
この学説は、同じエネルギー場による干渉で反応を消していくアレルセラピーの理論的背景となりました。
生体異物(ゼノバイオティクス)の蓄積や様々な環境ストレスは、神経系がダメージを受け、本来の機能が損なわれてフリーズという現象を起こし組織は緊張・痛み・凝り・アレルギー・自己免疫疾患などの様々な症状を引き起こすようになります。アレルセラピーでは、原因となる生体異物や環境ストレスをエネルギー的に干渉させることが可能です。
「量子的デトックス」「あらゆる物質・感情との和合」を経ることで、本来の生命力を取り戻し、心身共に健康な身体を取り戻すお手伝いをしてきます。
さらに、私たち人間の健康は「質の良い血球」「質の良い細胞」が鍵を握っています。アレルセラピーでは、それらにエピジェネティックにアプローチしていくため、真の健康体を目指すことが可能です。
ジオパシックストレス等の土地問題にもご対応しております。
アレルセラピーは、創設者である渡辺綱明氏のもと、特許庁へ出願手続きし、登録認可があり商標権を取得しました。
[商標登録番号 第5466863号]
アレルセラピーを学び、施術に取り入れている治療院をご紹介できます。最寄りの施術所をご紹介いたしますので、お名前・ご住所・連絡先を明記の上、メールにてお問い合わせください。
オステオパシー
オステオパシーは1874年にアメリカの医師アンドリュー・テーラー・スティルによって創始されました。
徒手を巧妙に用いて、身体内部の手の届かないような所まで力をフォーカスさせて、背骨、関節 、頭蓋の矯正あるいは硬膜や血管や間膜を含む筋膜の弛緩を行い、自然治癒を促すホリスティック徒手医学です。
スティルは人体の自然治癒力を敬い、自然治癒に関与する体内のさまざまな液体の流れの改善を重視しました。
液体の流れの改善のためには血管だけでなく、体内に何十畳もの広さのものが折りたたまれて存在する 膜組織の弛緩が不可欠であり、人体を全体的視点で見ていくことが必要になります。
治療部位はいわゆる背骨にとどまる事はなく、解剖学図に書かれたすべての組織は、治療対象となり、症状部位だけに近視眼的治療を施す、対症療法とは一線を画します。
ワンストロークドレナージュ
心臓に向かう方向のマッサージが正しいとされていますが、ますます硬くなってしまった経験はありませんか?
中医では流注に従うか逆らうかで効能が違うとしています。ワンストロークドレナージュでは、方向性を正しく診断し、筋膜の中の液体が流れやすくなるように筋膜を開くための特殊な手形を用います。筋膜に限らず、その効果は骨内力線にも及びます。
アレルセラピー協会では、ワンストロークドレナージュを学びたい方のために講座を開いておりますので、
お気軽にご相談ください。
Q&A よくある質問
- どのような服装で行ったらいいですか?
-
硬いガードルや補正下着は着用しないでください。
柔らかい生地の動きやすいパンツ・ズボン・Tシャツ等であれば、 そのまま施術が可能です。パジャマのご用意もしております。
- 何回で治りますか?
-
当センターで行なっているセラピーは、自己治癒力を助けるお手伝いとなります。
すべての人には、自分で自分を治す力が備わっています。
身体が自分を治そうとして現れているのが、辛い症状なのです。
急性の腰・頭・首・関節などの痛みであればそれほど回数はかからないと思われますが、 慢性的な症状が何年にもわたってある場合、その人の身体の組織や細胞の健康レベルが安定するまでは一定の期間が必要であることと、ご自身でも食生活・運動習慣を変えるといった努力が必要となります。
一時的な辛い症状がなくなった後でも、現代社会の悪環境の中で真の健康体を保つためには、3週間から1ヶ月に1回通っていただくことで、エネルギーに満ちた心身をキープしていただけると思います。
健康的に痩せたい方は、2週間に1回のペースで通っていただくことをお勧めします。
- 同じ背骨が繰り返し歪んで硬くなるのはなぜ?
- 縦に伸びる筋膜とは別に、背骨から横に伸び、手足に向かう筋膜があります。
その筋膜は臓器と関連していて、東洋医学で言う経絡と重なります。思い癖や環境毒や気候の変化や食品アレルギーによって、経絡は脳からの誤作動で硬くなり、背骨をずらします。
誤作動をリセットした上で、長い筋膜をリリースしつつ脊椎矯正する必要があります。
- 背骨の矯正は痛くないですか?
- 知恵の輪を外す時のように、理詰めで痛みを伴わない矯正ですので、ご安心ください。
- 母体にいる時に体質が決まると聞きましたが?
- 母親の胎内にいる約9ヶ月の間に、魚類から爬虫類そして哺乳類に至る進化の過程を、胎児は辿ります。
例えば右足を形成する時に、母体を取り巻く様々な環境がマイナスであったならば、大人になってからも右足は捻挫が治りにくい、自然治癒の基本となる胎生学的液の流れが、右足のエリアにおいて悪いという傾向を引きずります。
アレルセラピーでは、胎生期に遡ってプログラムをリセットする療法があります。
- ペットも見てもらえるのでしょうか?
- 犬・猫・小動物であればご対応可能です。大型犬は高尾院にお越しください。