脳は、アレルゲンを敵とみなす場合、周囲の環境(ケミカル、重金属、放射線、電磁波、ストレス、地磁気の異常等)が大きく関わります。
アレルセラピーでは、アレルギーの形成の原因を割り出し、その固有振動数をエネルギーワークで干渉させ、脳の拒絶を消し去ります。
アレルギーには、即時型と潜在型(遅発型)の2種類あります。
アナフィラキシーショックで有名な即時型ばかりがクローズアップされますが、潜在型がサイレントキラーとも言える恐ろしさがあります。
すぐに症状が出ないので、本人も気付かず、毎日なぜか疲れるという原因になったりします。
細胞を日々老化させるため、難病の原因にすらなり得ます。
好物で、食べる回数の多い食品に反応を示すことが多いのが特徴です。
消化器官 | ガスで膨満、便秘、下痢、吐き気、胃痛 |
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神経 | 不安神経症、うつ(鬱)、イライラ |
筋骨格 | 関節炎、筋肉痛 |
泌尿器系 | 夜尿、頻尿、火照り、おりもの、膣のかゆみ、生理痛 |
呼吸器系 | ぜんそく、慢性副鼻腔炎 |
循環器系 | 不整脈、胸痛、頻脈、動悸 |
外皮系 | にぎび、アトピー性皮膚炎、フケ、多汗、肌荒れ |
その他 | 疲れやすい、頭痛、むくみ、口内炎、ドライアイ、涙目、過食、肥満、寝起きが悪い |
信じられない話と思われるかもしれませんが、当グループでは18以上の基本栄養素と100の食品の脳による拒絶除去を初診時に全て行っています。
カルシウム、ビタミンC、ビタミンA 、ビタミンB群、ビタミンD、ビタミンE、砂糖、鉄、ミネラル、塩、イースト、アミノ酸、タンパク質、水素、酸素、窒素、りん脂質、糖脂質等
ことアトピー性皮膚炎に関しては、結果は1、2回では出ません。
ストレスや解毒臓器(肺、肝臓、腎臓、腸)の能力向上、ペリオスチン、セマフォリン3A等の自身のタンパク質や脂質へのアレルギー、水道水や衣類、石けん等の身の回りの物や食品全般への膨大なアレルギー除去だけでなく、住む場所を含む磁場・電場までも考慮する必要があるためです。
しかし、代表的なアレルギー症状である「鼻水が止まらない」「咳が止まらない」といった症状をお持ちの方は、1回目の治療からびっくりされると思います。
アレルセラピーを勉強され実践されてる医師資格をお持ちの方々からも驚きの声が上がっています。
現代では、多くの人が栄養にアレルギーを持っています。
「?」と思う人が多いかもしれませんが、栄養の宝庫である花粉にアレルギーが急増していることが何よりの証です。
栄養アレルギーは、栄養で作られる自分自身の身体への拒絶に繋がることも多いです。
栄養へのアレルギーを消せるならば、食事から必要な栄養素を取り出し、吸引することができるようになり、サプリメント代を節約できます。
ミネラルアレルギー→ミネラル不足→細胞の浸透圧の低下→重金属が細胞から出ない
このような図式が成り立つため、クロレラやバードックによるデトックスがうまくいかない人は、ミネラルアレルギーを除去することが大事です。
人間の身体は、栄養素でできています。
栄養へのアレルギーを持つ人は、自身の身体に対してもアレルギーを持つ場合が多く、このことが近年、自己免疫疾患が急増したことと相関関係があります。
肩コリや頭痛といった不定愁訴は、アレルギーと無関係と多くの人は考えています。
しかし、実は脳が自分の身体を拒絶することから始まることが多いことは知られていません。
当グループでは、拒絶を「0」にすることで、これらの症状が消えることが何よりの証拠になると考えています。
再発性の様々な症状でお悩みの方は、アレルセラピーをぜひ体感されることをお勧めします。
条件付き症状はアレルギーの一環です。条件付き症状は、アレルセラピーで容易に施術することができますので、細かな条件、症状をご相談ください。
深呼吸をすると体が逆に硬くなる人がいます。
そんな人は、高濃度の酸素にアレルギーを持っていたりします。
酸素のアレルギーを取ると、ヨガやピラティスが急に効果を発揮します。